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外壁塗装

リーフデザインでは外壁・屋根のプロとして、建物の耐久性をあげて物件価値の向上をご提案をいたします。1級塗装技能士 外壁診断士 雨漏り診断士が最適なプランをご提案します。まず皆様に塗装の事について必ず目を通して知って頂きたいことは 「建物を守る」ということです。外壁塗装業者の会社が多数存在する中、どのようにして安心して仕事を依頼できる業者さんを選べばよいか。工事を依頼する上で気をつけないといけない事、知っておかなければいけない事をご紹介したいと思います。

まず外壁塗装で一般的に施工する箇所は
外壁塗装屋根塗装ベランダ防水が基本となります。
ここにサイディングボードのお家だと
外壁塗装屋根塗装ベランダ防水シーリング差替え
が必要となります。
屋根の材質が日本瓦であったり葺き替えしていて塗装が必要ではない場合
外壁塗装ベランダ防水が基本となります。

  • 3回塗り価格
    2400円~
  • 2回塗り価格
    2000円~
  • 3回塗り価格
    3000円~
  • 4回塗り価格
    3000円~

料金プランのベランダ防水に関しましてはFRP簡易防水を施工します

新築時にFRP防水を施行している場合はプライマー1回+トップコート×1回の2工程施行。FRP防水を施行していても防水層が割れている場合やモルタル剥き出しの場合はウレタン防水を施行します。(ウレタン防水は別途費用がかかります。)

ウレタン防水費用:一般的なベランダの大きさで約10万円から15万円程度になります。※㎡数や傷み具合により変動します。

シーリング工事について

サイディングボードのシーリング打ち替えや開口部分の打ち増し
シーリングの打ち替え金額 → 700円
シーリングの打ち増し金額 → 500円
※一般的な住宅で10万~15万円程度になります。

建物の材質に合った塗料を選定出来ているかどうか。構造上相性の良い塗料を使用しなければせっかくのよい塗料が無駄になります。

単価が高くても耐久年数が長ければ、長い目で見ればコストを抑えることが可能です!塗料の耐久年数の目安は次の通りです。一般的にアクリル<ウレタン<シリコン系<フッ素系・無機系の順に耐久性が高くなります。

どんな素材にどの塗料が合うのか、適合性はある程度決まっていますが、実際には複雑な判断をして決めています。戸建て、アパート、マンション等、構造に適した塗料や施工方法は現場により様々です。

屋根塗装

  • 3回塗り価格
    2400円~
  • 3回塗り価格
    2600円~
  • 3回塗り価格
    3800円~
  • 3回塗り価格
    3800円~

1回目の下塗り剤はファイン浸透シーラー、サーモアイシーラー、サーモアイプライマーのいずれかを使用。2回目、3回目に選定した塗料で中塗り、上塗りを行います。
※足場代金は含まれておりません。
※下塗り剤は状況によりファイン浸透造膜シーラー、水性シリコンベストサフェーサーなどをご提案します。
※屋根の材質や屋根足場必要な勾配の時は㎡単価が価格変動します。

屋根の塗り替えの目安年数は新築時は「10年」
2回目以降の塗装は「10年から15年」

屋根の塗り替えの最適なタイミングは住宅によって異なります。
その為、屋根をチェックした上で材質にもよりますが、目安としては築年数が10年以上を経過している住宅は塗装を検討されることをおすすめします。
また、初めての屋根塗装の場合は10年を目安に検討時期に入ります。なぜなら新築時の屋根材に使用されている塗料の耐用年数の平均が約10年だからです。
耐用年数を過ぎると屋根材の劣化が早くなり住宅への影響が予想されるようになるため、塗り替えを検討する必要があると言えます。

塗装する事により期待できること

防水性能
屋根塗装を実施して屋根材に塗料を塗った場合、塗膜と呼ばれる薄い膜が張られます。
この塗膜は屋根材を保護し、雨水の侵入を防いでくれる効果があるため、屋根塗装を実施すると防水効果が期待できます。
ただし、すでに雨漏りしている場合には屋根材その物の劣化や下地の劣化やルーフィングシート破れている可能性がある為、塗装によって解消することは期待できません。
屋根は、雨だけでなく風にも24時間365日さらされています。
風によって運ばれてくる砂や細かなゴミが付着すると、屋根材の劣化を早めます。
塗膜が劣化している場合は、屋根にゴミが付着したり砂が溜まったりすることにより、屋根が傷ついたり水分を含みます
その為、黒カビやコケが生えてしまい屋根材を傷めます。
劣化が起こる前に定期的に塗装を行うことで、防水効果を期待できます。

遮熱機能
屋根塗装に使用される塗料の中には、遮熱効果を備えている塗料もあります。
そういった塗料を用いて屋根塗装をおこなえば、建物の気温の上昇や低下を防げるようになりますし、エアコンの冷暖房の効きも向上します。
屋根の材質により期待の効果に違いがありますが遮熱機能がしっかり期待できる屋根材もあります。

美観
屋根塗装をした屋根としてない屋根とでは見た目が大きく異なります。
使用する塗料にもよりますが、屋根塗装をおこなった屋根の方が、美観がとても綺麗になります。
美しい屋根の状態を長期間に渡り保つことができるようになります。

屋根塗装をした屋根としてない屋根とでは見た目が大きく異なります。
使用する塗料にもよりますが、屋根塗装をおこなった屋根の方が、美観がとても綺麗になります。
美しい屋根の状態を長期間に渡り保つことができるようになります。

屋根瓦の種類が気になったり、塗装が必要なのかと屋根瓦を確かめたいと考える方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、屋根に上ることは大変危険なことですので、瓦屋根のことでお困りの際は是非リーフデザインの無料点検をご活用ください。

屋根材の種類

スレート瓦

劣化状況
  • 色あせ
  • カビやコケ
  • 塗膜のはがれ
  • スレートの反りや欠損
  • 釘の抜けの箇所がある

化粧スレートはセメントと繊維質を混ぜた素材を板状に加工したもののことをいいます。品質が安定していることや作業性が高いことが特徴。
化粧スレートは素材にどんな繊維を使用するかによって、石綿スレートと無石綿スレートの二種類に分けられます。
石綿スレートはセメントに石綿を混ぜたもののことであり、健康被害が懸念されるため平成18年(2006年)以降は使用されていません。
そのため石綿以外のパルプなどの繊維をセメントと混ぜた無石綿スレートが現在の主流です。色や形、デザインが豊富であることが特徴です。
※アスベストが入っているのと、入っていないのでは、入っていない方が耐久性能は下がります。

金属屋根系・ガルバニウム鋼板・縦ハゼ・トタン

劣化状況
  • 触ると粉が付くチョーキング
  • 釘の抜けの箇所がある
  • 色あせ
  • 塗膜のはがれ
  • さび

素材は鋼板、アルミ、ステンレスと様々なものがあります。金属の配合率やメッキの方法によっても細かく分けられます。その中でも耐久性と耐候性に優れているのがガルバリウム鋼板です。ガルバリウム鋼板とは、亜鉛・アルミニウム・シリコンで構成されます。
※金属系の屋根は遮熱塗料の効果が一番期待できる材質となります。

アスファストシングル

劣化状況
  • 色あせ
  • カビやコケ
  • はがれ
  • ヒビ割れ

アスファルトシングルとは、ガラス繊維にアスファルトを浸透させたシート状の屋根材です。原料であるガラス繊維とアスファルトはどちらも防水性に優れている。防水性能に優れている反面、強風などで剝がれることがあります。
※アスファルトシングル屋根の塗り替えは上塗りの仕上がりを良くするため、リーフデザインでは下塗り2回の上塗り2回、計4回塗りが基本となります。

セメント瓦

劣化状況
  • 触ると粉が付くチョーキング
  • カビやコケ
  • 色あせ
  • 瓦の割れ
  • セメント部分の劣化

セメント瓦とは、セメントと川砂を混ぜ合わせて作られた屋根瓦のことです。
セメント・コンクリートを主原料としている分、塗装工事でメンテナンスが可能です。
吸水性が高い性質上、防水性能が切れると地震により割れやすくなってしまいます。
※セメント瓦とモニエ ル瓦はよく似ています。見分け方は小口 ( 瓦の上端と下端 ) の部分になめらかの場合はセメント瓦!

モニエル瓦

劣化状況
  • 触ると粉が付くチョーキング
  • 色あせ
  • カビやコケ
  • 瓦の割れ
  • 表面がざらざらしている
  • セメント部分の劣化

スラリー層と呼ばれる特殊な着色層が形成されているのがセメント瓦との大きな違いと言えます。
モニエル瓦は日本モニエル株式会社が製造・販売していた屋根材で、会社名からモニエル瓦と呼ばれていますが、正式には「乾式コンクリート瓦」と言います。
モニエル瓦はスラリー層の除去に普通の高圧洗浄より丁寧さがとても大事となります。
※瓦の形 状にこだわらず、セメント瓦と同じように小口で判断します。見分け方は小口 ( 瓦の上端と下端 ) の部分がデコボコしていればモニエル瓦!

ゆう薬瓦・いぶし瓦・平板瓦

劣化状況
  • 漆喰やセメントの劣化
  • 表面の亀裂やいて割れ

※基本は塗装しません。
漆喰の打ち替えが基本となります。
だたし劣化が強い場合はご相談の上、塗装可能

日本瓦の場合は基本塗装は行わず、水が入らないように漆喰の打ち替えを行います。部分的な破損の場合は瓦の差し替えやシーリング補修などで対応します。
※例外として余りにも痛みが強い場合は吹付塗装などを行うこともあります。

シーリング工事

シーリング シール コーキング等 色々な呼び方がありましたが近年、日本シーリング材工業会(JSIS)がシーリングと統一表記したことから今後は『シーリング』と表記を統一する流れがあります。
シーリングとは外壁材と外壁材の繋ぎ目や外壁と窓サッシの繋ぎ目の隙間を埋めているゴム状の物を指します。

簡単に説明しますと建物の外壁に窓サッシを設置しようとします。
例えば建築時に窓サッシを外壁に設置したとしましょう。設置した窓サッシの周りに小さいながら隙間が生じます。
そこから雨水が侵入しないようにする為にシーリングを打ち隙間を埋めます。

シーリングの劣化が進むと・・・

建物に必ず使用されているこのシーリング剤は、実は紫外線にとても弱いという弱点があります。
新築で建てられたお家では、このシーリング剤は剥き出しになっているので、太陽の紫外線のダメージを直接受けてしまうのです。紫外線のダメージを受け続けると、シーリング剤は硬くなり本来の柔軟性を失ってしまいます。

するとお家の揺れの動きに追従できずに、シーリングが割れてしまったり、ヒビが入ったり、最悪の場合、隙間が空いてお家の内部に水が侵入してしまう最悪の状態になってしまいます。

打ち増しと打ち替えの2種類

当社では基本的に【打ち替え】をお勧めしております。これが雨水の侵入を防ぎ、建物の劣化を遅らせることに繋がります。「安くできますよ!」という業者は【打ち増し】をすることが多く【打ち替え】の提案もしません。

打ち替えとは、既存のシーリングを除去して、新しいシーリング剤を打ちますので、既存のシーリングを撤去する作業が増えてしまいます。対して、打ち増しは、劣化した既存のシーリングの上からそのまま新しいシーリングを打つことで、当然打ち替えよりも打ち増しのほうが施工の手間や材料、職人の人工が少なく済みます。

他社さんより安くご提供できるということは言うまでもありません。ただし、開口部と呼ばれる窓サッシなどの周りのシーリングの下には、防水テープと呼ばれるものが貼られています。

仮にシーリングを撤去する際にこの防水テープを傷付けてしまった場合、お家の内部に雨水などが侵入してしまうリスクがあります。
開口部のシーリングの撤去は極めて危険なため、打ち増しするのが一般的です。

シーリングの材料説明

建物に必ず使用されているこのシーリング剤は、実は紫外線にとても弱いという弱点があります。
新築で建てられたお家では、このシーリング剤は剥き出しになっているので、太陽の紫外線のダメージを直接受けてしまうのです。紫外線のダメージを受け続けると、シーリング剤は硬くなり本来の柔軟性を失ってしまいます。

するとお家の揺れの動きに追従できずに、シーリングが割れてしまったり、ヒビが入ったり、最悪の場合、隙間が空いてお家の内部に水が侵入してしまう最悪の状態になってしまいます。

防水工事

一般的によく見るベランダ・バルコニーにも防水工事が必要になります。

ベランダやバルコニーなどの場所の防水工事は、外壁塗装のメンテナンスを検討されている場合に、あまり必要性を感じていない方もたくさんいらっしゃいますが、実は最も雨漏りしやすい場所でもあるのです。ベランダの床に使用されている部材にもよりますが、一般的にはFRPという樹脂で作られているか、セメントなどが剥き出しになっているものがあります。

FRPという素材は、船底に使用されるほど強度が強く、地震などが来ても割れないほど耐久性が高いです。
また軽量のため、ベランダなどの場所に適している素材なのですが、一つだけ弱点があります。

それが紫外線です。FRPは紫外線に弱いというデメリットがあるので、表面には、紫外線を防ぐためのトップコートを塗装する必要があります。

トップコートは主にグレーや水色が主流で、この塗料に防水機能はなく、紫外線を防ぐために塗装するのが目的です。

しかし、この劣化を放ったらかしにしていると、FRP自体の交換などが必要になってくるケースがあります。そのなると、数十万円という高額な工事になってしまいますので、外壁塗装のタイミングで必ずベランダもメンテナンスすることをオススメします。過去に、弊社の施工したお客様の中で、屋上のベランダから雨漏りしているケースがありました。屋上にベランダがある場合、紫外線や雨風の影響を直接受けてしまいます。

そのため、外壁以上に劣化は早く、激しくなるのは必然です。でも、屋上のベランダなんて大したメンテナンスしなくてもいいと、軽く考えられている方も多くいらっしゃいます。

このお家は、3階建ての鉄筋コンクリートで建てられています。以前に一度屋上の防水工事をしていたらしいのですが、10年ほど経って、お家の天井に雨漏りが発生したとのこと。それに伴って壁にも雨染みが発生し、早急に工事を進めることになりました。壁のコーキングの切れなどもありましたが、雨漏りの原因は、屋上のシート防水が破けてしまっているというものでした。

今回ご提案した防水工事は、ウレタン防水とシートを利用した通気緩衝工法というものです。本来、ウレタンというゴムを流して防水層を作り、その上にトップコートを塗装して防水層を作る工事があります。

しかし、このウレタン防水の弱点として、下地のセメントからの湿気の逃げ場が無く、膨れるリスクがあるということです。

この屋上の素材はセメントです。
セメントは水を吸って、乾燥するまでその場に滞在します。セメントを打ち替えた後にプライマーを塗布して、緩衝シートを挟み、湿気の出口を確保するために脱気筒と呼ばれる物を設置します。その後、ウレタンのゴムを流していきます。

ウレタンのゴムを2回流して、最後に紫外線から守るためのトップコートを塗装して、防水工事は完了です。

ウレタンとセメントの素地との間に緩衝シートを入れたことにより、湿気が中で留まることなく、脱気筒から逃げるために、ウレタンが膨れることはありません。以前の屋上のシート防水工事に比べてかなり長期間、防水を保つことが可能です。

外壁の塗り替え、屋上のベランダ防水を施工後は、雨漏りは止まり、無事お家の劣化を防ぐことができました。このように、お家のメンテナンスは、外壁や屋根だけでなく、様々な場所から劣化するケースがあります。
「ベランダは何もしなくてもいいから!」とおっしゃるお客様もいますが、とんでもないです。ベランダの防水工事をせずに、メンテナンスしなかったお家で起こった事故がこちらです。

紫外線や雨のダメージをまともに受けてしまいますが、このベランダに出ることもなく、お家の劣化もそこまでだったため、ここまでダメージが深刻な状態になっているなんて全く気が付かなかったとのことでした。

お家の劣化、ダメージの進行は目に見えないところで着々と進んでいます。雨漏りがしたというのでは、もう遅いのです。雨漏りしている頃には、中の木材や下地はボロボロに劣化している可能性があります。

早期発見、予防がお家を長持ちさせる上では非常に重要なことです。外壁、屋根塗装を検討されるタイミングで必ず、ベランダなどの防水工事も行いましょう。

リペア工事

Leaf Designは、住まいのあらゆる傷を修復・補修する職人専門のプロフェッショナル集団です。

ビルの修繕工事から昔から使っていた大切な家具の傷までお困りの際は是非ご相談ください。また、他社様で断られた傷なども、必ず解決してみせますので1度お問い合わせしてみてください!個人様・法人様を問わず対応させて頂いております!

今やリペア技術も高くなり、納得のゆく仕上がりも十分に期待できます。
新しいものに取替えとなりますと費用もそれなりに高くつきます。

傷の程度によっては「取替え(交換)」なのか「リペア(修復)」なのかを選ぶことが十分に可能です。リペアですと程度次第では数時間で修復が可能ですし、費用も安く仕上がりも綺麗というのが何よりもオススメのポイントです。

アパートマンションの オーナー様へ

建物建材のプロとして、建物の耐久性をあげ物件価値の向上をご提案をいたします。外壁塗装や再生リペアは入居率を上げる効果があります。

きちんと管理・メンテナンスがされていれば、新規の入居者様だけでなく既存の入居者様の定着率も上がり、総合的にも入居率のアップに繋がります。

コストを抑えた玄関ドアや取っ手の修繕

階段部分のシーリングや鉄骨階段の塗装

駐車場のライン引き直し

出入口や共用部分の高圧洗浄

ベランダやバルコニーの防水

トレンドを意識した色使いや建物に合うカラーシミュレーション作成

ハイツ・アパートの修繕工事の大まかな流れ

STEP1

ご依頼お問い合わせ

お問い合わせフォームからご入力にてお問い合わせ、もしくはお電話にてご連絡下さい。

STEP2

現地調査

現場を訪問し、現状調査・測定を行います。可能な場合はご担当者様も一緒に現地調査にてお打合せします。

STEP3

お見積り・
プラン作成

現地調査の内容とご希望を踏まえ、最適なプランをご提案します。

STEP4

ご契約

プランにご納得いただけましたら契約となります。契約後、細かな日程調整等を行いながら施工準備に入ります。お客様には定期的に専用掲示板やお知らせチラシ配布により工事の進捗などを伝達します。

STEP5

工事実施

オーナー様やご担当者様には毎日工事内容や工程をLINE等で報告します。お客様には定期的に専用掲示板やお知らせチラシ配布により工事の進捗などを伝達します。