Diary
日々の施工日記
軒天井下地補修
軒天井下地処理‼️西宮市にて
写真3枚目
軒天井のジョイント部分が経年劣化で大きく割れています😳
ジョイント部分にシーリングが入っていない状態で、全部の繋ぎ目が段違いになっていました。
塗装をする前にしっかり補強して耐久性を上げます。
まず、段差になっている所にタッカーを近い繋げていきます。
タッカーは大きなホッチキスで、
押し付けると針が飛び出します😃
タッカーでしっかり補強したら繋ぎに次はメッシュのテープを張り更に補強します。
そこにパテを均一に塗って塗装後に穴や段差が出ないようにしていきます。
写真6枚目の状態になると普通仕上がりとなるのですが、
写真7枚目
耐水パテを施工して下地処理完了となります😳
塗装屋さんでタッカーなどを使う会社さんは少ないと思います。
お家が少しでも長持ちする様に、
見えにくい細かい所でも妥協はしません❗️
外塀と門扉
足場解体後の高圧洗浄が終わり、
レンガの外塀や門扉などを塗装しました🤩
洗浄後しっかりと乾かしてレンガ内部の水分を抜きます。
レンガ部分は止水止めのグラシィガード ファイングラシィsi 門扉は黒錆止め 2液型ペンキ クリヤー仕上げの3工程で仕上げました。
レンガ部分は濡れ色になり落ち着いた感じに、
門扉は艶が戻り綺麗になりました🤩
#レンガ塗装#門扉塗装#美観も耐久性も
サイディングボード下塗り
下塗り材のパーフェクトサーフを施工しました🤩
アンカーボルトで固定してある給湯器の狭い隙間も塗装していきます。
窯業系サイディングボードの塗り替えに最適な下塗材です。
下地の隠ぺいにすぐれているので、
淡い色から濃い色への変更はもちろん、
濃い色から淡い色への変更にも最適です。(抜群のカブリ)
きめが細かいので、上塗りの吸い込みが少なく、仕上がり感にすぐれ、美しい仕上がりが期待できます。
防藻・防かび機能を有しています。
微弾性機能を有しているので、ヘヤクラックへの追従性があります。
次は中塗りとなります🥺
#外壁塗装下塗り#パーフェクトサーフ#狭い隙間も施工
屋根カバー工法
屋根の下穴を開ける作業を行いました🥺
ルーフィングシートの上に屋根材を施工する場合は、
野地板を貫通させる形で固定するのですがコンクリートの場合違います
。 下穴を開けてコンクリート用のビスで固定して止めます。
下穴作業はとても時間がかかりますが大切な工程となります🤩
屋根カバー工法#コンクリート下穴#立平葺き
付帯部クリヤー準備
足場解体後高圧洗浄
外塀や土間の高圧洗浄を行いました🤩
塗装工事中の外壁と一緒に洗浄する業者さんが多いですが、
リーフデザインでは足場解体後にもう一度高圧洗浄を行います。
足場を解体したネットにゴミが付いていたり、
足場のジャッキの下などは綺麗に洗えない事があるからです。
外壁部分が綺麗なってそれ以外が 汚れたままには出来ません。
外塀も土間も乾いたら真っ白になりますよ🤩
#足場解体後高圧洗浄#外塀洗浄#土間洗浄
ケイカル板の塗装
パテ補修を行ったあとの塗装を行いました😄
ケイカル板とは一般的に内装や軒天等、
共同住宅の軒裏やビル等の耐火間仕切壁、
工場・倉庫等の内壁等によく使われます。
簡単にいうと水が当たりにくい内装や天井部分で使われる材質です。
今回は外部の水が常に掛かる場所に使われていたのでぼろぼろになっていました。
パテ補修後、耐水仕様にしましたのでこれで長持ちするでしょう🤩
#ケイカル板塗装#パテ処理後#耐水仕様に
シーリング
サイディングボードの縦目地と開口周りのシーリングを施工しました🤩
基本的に1回目の外壁塗装時は開口周りのシーリングは増し打ちを行います。
カッターを使うと裏側にある防水テープを破断させてしまう恐れがあるのと、 打ちしろ(シーリングの幅)が十分に確保出来ますので。
#シーリング打ち替え#縦目地は撤去#開口周りは増し打ち