Diary日々の施工日記
屋根塗装
剥離剤を使い下地調整後に高圧洗浄後、
板金部分の釘打ちやシーリングをしたらいよいよ塗装工事となります!
今回の塗装は下地が弱っているので、
下塗り→中塗り→上塗り ではなく、
シーラー2回→ペンキ→ペンキ
の4回塗りを施行しました☝️
2液型なので計りを使います。
写真7枚目
シーラー1回目
白い素地の状態から樹脂を吸いこませて濡れ色に変化します。
ただ、劣化状況が酷く吸い込んでしまいますの吸い込みムラが出来ます。
このまま次のペンキを塗ってしまうと、ペンキを吸い込んでしまい本来の性能が発揮出来ない恐れがあります😭
写真8枚目
シーラー2回目
1回目のシーラーが乾いたら再度シーラーを塗装します。
1回目の時より吸い込みが止まっており、よく伸びてくれます。
写真9枚目
上半分が2回目施行中
下塗り材2回目でちゃんと全体が濡れ色に変化しましたので次のペンキに移行します👌
耐候性のあるパーフェクトベストを2回塗って完成となります。
綺麗なローマオレンジになりました🙇
完工しました
青系と白で統一したスッキリとしたお家に仕上がりました。 建物上部の一部に雨水が回っていて、
木が傷んでいたので解体して新設しました。
綺麗に仕上がりました🤩
外壁
ファインパーフェクトトップ
76-50L
65-80A
全面フッ素樹脂クリヤー仕上げ
屋根
ファインパーフェクトベスト
ベネチアブルー
付帯部
22-60B
笠木板金交換
バルコニーの笠木を交換しました🥺
少しの錆びが出ているくらいならケレン錆び止めで大丈夫なのです。
施工範囲にもよりますが、
傷みが強い場合は交換を推奨させていただいてます。
付帯部と合わせて塗装予定ですので
無塗装板で施工しました🤩
完工しました
テナント店舗改修完了しました🤩
・屋根塗装 クールコーヒーブラウン
・外壁塗装 15-20b n90
・テント n20 ・付帯部 n90
・シャッター 15-20b
木部解体 白一色だった外壁を塗り分けして2色にしました。 ガルバニウムの屋根もアンテナ錆び移ってしまい錆びていました。
テントも専用塗料で塗装すれば綺麗になります。
出入りにある木部の目隠しも取り外しスッキリしました🤩
タスペーサー
スレート屋根のタスペーサーを施工しました🤩
スレート屋根は縁切りと言われる
雨水が逃げる隙間を作る必要があります。
スレート1枚に対して1枚入れる事をシングル、
2枚入れる施工をダブルと呼びます。
ダブルの場合は端っこから10〜15センチの所に
差し込んで隙間を隙間をあけます。
施工のタイミングは下地処理が終わり下塗りを行なった後の施工です。
リーフデザインでは必ずのタスペーサー施工を推進していません。
施工して割れるリスクもありますので、
足場を組んで全体を見てから、
カッターで縁切りするかタスペーサーを入れるか判断しています🤩
シーリング
モルタル壁と金属サイディングの
シーリングを施工しました🤩
モルタル壁は開口部とひび割れをメインに、
金属サイディングは開口部と目地カバーの両サイドを施工します。
金属サイディングでこの目地カバーを施工しないと
裏側に雨水が入り、
金属サイディングが裏側から錆びてしまいます😳
大理石薬品洗浄
大理石の汚れを落として綺麗にしました🤩
洗剤で洗っても落ちない様な汚れやシミを取ります。
施工もシビアで時間や希釈を守らないと
焼けてしまい逆にシミになるようなプロ仕様です。
ピカピカになりました✨
足場組み立て
着工しました🤩
現状と変わらない色の仕様で施工します。
築年数が10年未満と傷む前の工事となります。
建物にとっては1番長持ちしますよね😳