Diary
日々の施工日記
タスペーサー
スレート屋根のタスペーサーを施工しました🤩
スレート屋根は縁切りと言われる
雨水が逃げる隙間を作る必要があります。
スレート1枚に対して1枚入れる事をシングル、
2枚入れる施工をダブルと呼びます。
ダブルの場合は端っこから10〜15センチの所に
差し込んで隙間を隙間をあけます。
施工のタイミングは下地処理が終わり下塗りを行なった後の施工です。
リーフデザインでは必ずのタスペーサー施工を推進していません。
施工して割れるリスクもありますので、
足場を組んで全体を見てから、
カッターで縁切りするかタスペーサーを入れるか判断しています🤩
下地処理色々
金属部分の板金やシャッターボックスはケレンしてから錆止め必ず施工します。
錆びが出ていなくても密着の問題で必須となります。
冷やされて縮み、真夏は伸びて塗料が追従出来なくて剥がれてしまいます。
シーリングの上に錆び止めは相性が悪く、
錆び止め先に施工しないと割れてしまいます。
雨漏りに繋がる隙間処理の方法や直す順番はとても大切です🤩
#下地処理#錆びてなくても錆び止め#ホースや電線から雨漏り
足場組み立て
ゴミ捨て場
集合住宅のゴミ捨て場を塗装しました🤩
30年ほど手付かずの状態で放置されていましたが、
下塗りを3回行いとりあえず綺麗になりました。
ここからしっかり乾かして高耐光塗料を塗っていきます😁
#ゴミ捨て場#30年放置#塗装で綺麗に
玄関ドア塗装
ハイツの玄関ドア12枚をまとめて塗装しました😁
基本的に玄関ドアを施工する時は吹き付けのクリヤー仕上げが基本になるのですがかなり劣化していたのと、
費用を抑えるために手塗りの色付けでいいから施工して欲しいとご要望に応えました。
シートが張ってある場合は可塑剤の移行を防ぐ為に専用のプライマーを施工しないといけません。
この塩ビゾルウレタンプライマーは可塑剤によるベタつきを抑えてくれます。
仕上がりました🤩
スレート屋根塗装
400平米のスレート屋根塗装を行いました🤩
古い塗膜をしっかりと除去してシーラーを施工します。
ちなみに8年前に水性塗料を施工していました。
密着せずにめくれてしまっていました。。
御見積書をみせてもらいましたが、
その塗料は現在廃止になっていました。。。
今回は油性塗料で仕上げました😁
テープ巻き直しと交換
エアコン室外機の架台を交換してテープを巻き直ししました🤩
戸建ての場合は室外機の台数は数台ですが、
集合住宅になると中々の作業となります。
外から見えない箇所でも丁寧に施工していきます🥺
オートンイクシード
シーリングの打ち替えを行いました🤩
今回は施主様が開口部も撤去で打ち返して欲しいとの事で、
カッターを使い撤去しました。
1回目の外壁塗装時のシーリング工事は、 開口部分は増し打ちが標準となります。
後ろにある防水テープが破けてしまう可能性があるからです。
ただし!施主様が希望する施工を行います🤩