Diary
日々の施工日記
タスペーサー
スレート屋根のタスペーサーを施工しました🤩
スレート屋根は縁切りと言われる
雨水が逃げる隙間を作る必要があります。
スレート1枚に対して1枚入れる事をシングル、
2枚入れる施工をダブルと呼びます。
ダブルの場合は端っこから10〜15センチの所に
差し込んで隙間を隙間をあけます。
施工のタイミングは下地処理が終わり下塗りを行なった後の施工です。
リーフデザインでは必ずのタスペーサー施工を推進していません。
施工して割れるリスクもありますので、
足場を組んで全体を見てから、
カッターで縁切りするかタスペーサーを入れるか判断しています🤩
付帯部クリヤー準備
足場解体後高圧洗浄
外塀や土間の高圧洗浄を行いました🤩
塗装工事中の外壁と一緒に洗浄する業者さんが多いですが、
リーフデザインでは足場解体後にもう一度高圧洗浄を行います。
足場を解体したネットにゴミが付いていたり、
足場のジャッキの下などは綺麗に洗えない事があるからです。
外壁部分が綺麗なってそれ以外が 汚れたままには出来ません。
外塀も土間も乾いたら真っ白になりますよ🤩
#足場解体後高圧洗浄#外塀洗浄#土間洗浄
ケイカル板の塗装
パテ補修を行ったあとの塗装を行いました😄
ケイカル板とは一般的に内装や軒天等、
共同住宅の軒裏やビル等の耐火間仕切壁、
工場・倉庫等の内壁等によく使われます。
簡単にいうと水が当たりにくい内装や天井部分で使われる材質です。
今回は外部の水が常に掛かる場所に使われていたのでぼろぼろになっていました。
パテ補修後、耐水仕様にしましたのでこれで長持ちするでしょう🤩
#ケイカル板塗装#パテ処理後#耐水仕様に
シーリング
サイディングボードの縦目地と開口周りのシーリングを施工しました🤩
基本的に1回目の外壁塗装時は開口周りのシーリングは増し打ちを行います。
カッターを使うと裏側にある防水テープを破断させてしまう恐れがあるのと、 打ちしろ(シーリングの幅)が十分に確保出来ますので。
#シーリング打ち替え#縦目地は撤去#開口周りは増し打ち
シート防水リフレッシュ工法
塩ビシートを張ってある防水層を綺麗にしました🤩
既存の塩ビシートが破れていたり劣化していないなら保護をする事で耐久性を引き伸ばせます。
埃や汚れをブロワーやダスターで清掃、
次に付いている表面の汚れを水と薬品で拭き取っていきます。
そこから専用プライマーにウレアックスを施工すれば完成です。
綺麗になりました🤩
#塩ビシート塗装#サンpc-fv#リフレッシュ工法
木部塗装
5工程クリヤー
多彩色塗装が終わり最終仕上げのクリヤー塗装を施工しました🤩
外壁や屋根はもちろん、
付帯部の樋や庇、
シャッターボックスや手すりなどペンキを施工した箇所は全て行います。
このひと手間が高耐久を生み出します🥺
#5工程クリヤー#フッ素樹脂仕上げ#全てに施工