外壁診断セルフチェック

外壁診断セルフチェック

外壁の艶がなくなり、黒カビやコケがついている。

その① 新築の時はピカピカで艶があった外壁も色が薄くなり黒カビやコケが付いてきています。
防水効果が切れてきており防水切れのサインとなります。

外壁を触ると少し白い粉がつく

その② 手のひらで外壁に触れると少し白い粉が付きます。これを
チョーキング現象」と言います。
古くなったガードレールなどを触ると粉が付く状態と同じで紫外線により塗料が分解されてしまい粉状になったものです。

外壁を触ると少し白い粉がつく
外壁を軽く触るだけで大量に白い粉がつく

その③ 症状2の状態が進行して更に劣化した状態です。
この状態になると指先で軽く触るだけで粉が付きます。

サイディングボード・モルタルにヒビが入っている

その④ サイディングボードを止めている釘が圧力に耐えれなくなり割れてしまっています。
サイディングボードの内側に水が回りボード自体が膨張し釘で止めている所が反ってきて割れてしまいます。

モルタルに複数のひびが入っています。
ひび自体はヘアークラック程度の大きさですがここからどんどん大きくなってしまいます。
(ヘアークラックとは幅0.3ミリ深さ4ミリ以下の事)

サイディングボード・モルタルにヒビが入っている
目地や開口部分が割れている

その⑤ サイディングボードであればボードとボードの継ぎ目などからシーリングの劣化により隙間から水が浸入します。
開口部分の窓やドアの廻りは劣化していると雨漏りの原因となります。

目地や開口部分が割れている

上記のチェックの中で小さなものでも
2個以上あれば1度専門家の診断をお勧めいたします。

その理由としまして今から紹介する
屋根のほうが外壁より過酷な環境下
で頑張っているからです。
ご自分で目視やセルフチェックが
難しい点から外壁以上に痛みの発見が遅れがちです。
ちょっとした地震や台風などで割れてしまいます。
基本的に割れが少なければ塗装で十分綺麗に直ります!

目地や開口部分が割れている
目地や開口部分が割れている

2006年以降アスベスト(石綿)の使用が禁止されました。

2006年より前に建てられた建物にはアスベストが含有量が5%まで使用されていましたが2006年以降は0.1%を超える製造・輸入・使用が禁止になりました。

アスベスト含有量が無くなったことで以前より強度が弱くなりました。
2006年以降に建てられた建物で築年数10年以上経過のお家でお早めの診断を勧めします。